事業案内
Storage battery
power generation蓄電池発電事業
プロスペック AZ の蓄電所の取り組み
蓄電所とは、系統用蓄電池を系統に接続し、電力の余剰時に充電し、電力の不足時に放電する仕組みのことです。電力系統の安定化に貢献し、再生エネルギー普及のための必要なインフラと位置づけられています。
系統用蓄電池のシステムは、コンテナ内に蓄電池・PCS・空調装置などがパッケージされており、主に容量市場(kW価値)、需給調整市場(ΔkW価値)、卸市場(kWh価値)の3つの市場で取引されています。
2022年5月の電気事業法改正にあたり、10MW以上の蓄電所は正式に「発電事業」と位置付けられ、加えて、⻑期脱炭素電源オークションによる投資促進の国策が2023年度より開始します。