事業案内
Details事業内容
再生可能エネルギー事業のA~Zとは
「A」は電源開発、「Z」はO&M(オペレーション&メンテナンス)。
機械的保守メンテナンスのみらず、「A」のフェーズから地元に培ってきた地元・行政との繋がりを活かし、長期に亘る事業主の再生可能エネルギー事業を支援する「Z」のフェーズへとつなげます。
わたしたちプロスペック AZ は、以下をお約束します。
- 再生可能エネルギー電源開発において、リサーチや土地選定の段階より協力会社への丸投げとしない。
- 開発・設計・建設へと自社主体に事業者と共に推し進め、環境や地元・行政へも配慮し進める。
- 建設・連系後も、O&Mを自社にて行う。
再生エネルギー電源のMIXとスマートシティ構想
わたしたちプロスペック AZ は、明るい未来を築くために何ができるかを常に自らに問い続けています。これまでの豊富な実績と経験を生かし、再生可能な力を世の中に提供するため、日々、進化してまいります。
プロスペック AZ がめざすもの
- 様々な再生可能エネルギー電源の
MIXや蓄電池との融合 - 地産地消再生可能エネルギー
電源へのチャレンジ - スマートシティの実現
「SDGs実施指針」における再生可能エネルギーの位置づけ
日本政府の「SDGs実施指針」における8つの優先課題
People人間
- 1あらゆる人々の活躍の推進
- 2健康・長寿の達成
Prosperity繁栄
- 3成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
- 4持続可能で強靭な国土と室の高いインフラの整備
Planet地球
- 5省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会
- 6生物多様性、森林、海洋島の環境の保全
Peace平和
- 7平和と安全・安心社会の実現
Partnershipパートナーシップ
- 8SDGs実施推進の体制と手段
出典:SDGs入門(村上芽/渡辺珠子2019年6月14日日本経済新聞出版社47頁)
サプライチェーンにおけるGHG(温室効果ガス)排出量の捉え方
GHG排出量の分類方法
モノがつくられ廃棄されるまでのサプライチェーンにおけるGHG(温室効果ガス)排出量の捉え方には、スコープ1・2・3という分類方法があります。
これは、GHGの排出量を算定・報告するために定められた国際的な基準「GHGプロトコル」で定義されています。
- Scope 1
- ⾃社が「直接排出」するGHG
- Scope 2
- ⾃社が他社から供給された電力などの利用によって「間接的に排出」するGHG
- Scope 3
- サプライチェーンの「上流(購入した製品・サービスの活動)」と「下流(販売した製品・サービスの活動)」から排出されるGHG(スコープ1、2以外の排出)
スコープで分類したサプライチェーンにおけるGHG排出のプロセス
参照資料:“知っておきたいサステナビリティの基礎用語~サプライチェーンの排出量のものさし「スコープ1・2・3」とは”. |経済産業省資源エネルギー庁.2023-09-26.
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/scope123.html (参照2024-02-06)
輸送機器製造業におけるサプライチェーン全体でのCO₂※排出量の考え方
具体例
※CO₂(二酸化炭素)は複数あるGHGの中の一つで、最も地球温暖化への影響を与えているといわれています。
他社様のサプライチェーンのCO₂排出割合と対策